子どもたちの考えを共有する3つの方法
画面一覧、提出箱、グループワーク
クラス全体で、子どもたち同士で――。
子どもたちが、他者と自分の考えを比較し、学びを深められるように、授業の場面やねらいに合わせて、考えを共有する方法を選択できます。
先生が[画面一覧]で参考になる[発表ノート]を選んで提示する


子どもたちが[提出箱]で互いに[発表ノート]を確認し合う
![子どもが確認したい[発表ノート]を選んで閲覧できる](img/img_02.jpg)
![子どもが確認したい[発表ノート]を選んで閲覧できる](img/SP_img_02.jpg)
複数人で考えを共有しながら、同時に編集する
班での調べ学習などの際には、[グループワーク]機能で、各自のタブレット端末から一つのデータを同時に編集できます。全員で編集したデータがそれぞれの[発表ノート]に保存されます。


(情報誌「学校とICT」2022年12月号掲載)