休み時間でも放課後でも
課題を配付・提出できる
配付、提出箱
授業中に限らず、タブレット端末で取り組む課題の配付・提出ができます。先生は配付する子どもや提出期限などを設定して提出箱を作成。子どもは取り組んだ課題を提出箱に入れます。提出した課題は子ども同士で共有もできます。
\いつでも提出/
子どもたちも課題を自分で管理しやすくなります
先生が決めた課題とその提出期限が、子どもたちの画面に表示されるため、取り組むべき課題を子どもに意識させることができます。
活用例:【算数】面積の求め方の授業
先生は提出された課題を授業前に確認できるので、授業時間に余裕が生まれます。また、子どもたちの理解の度合いを事前に把握することにもつながります。
ほかの人の考えを共有し、話し合い活動につなげられます
提出箱の設定で、「学習者どうしで提出物を閲覧できる」にチェックを入れると、子ども同士でも提出物を共有できます。互いに考えを比較し、話し合うことで学びを深められます。
(情報誌「学校とICT」2022年4月号掲載)