先生同士やクラス内などで
教材や作品を共有して活用
グループフォルダ
複数の人が同じフォルダを共有できるので、活用の幅が広がります。
先生がメンバーを設定して、グループフォルダを作成すると、メンバー間でファイルを共有できます。クラスや班での活動のほか、委員会活動や部活動などでも活用できます。また、先生同士でグループフォルダを作成すれば、教材を簡単に共有できます。
活用例1:先生同士で教材や資料を共有
それぞれに作った教材や資料を有効活用できます。
活用例2:提出した作品をクラスで共有
子ども同士で意見交換でき、協働的な学びにつなげられます。
子どもだけでグループフォルダを作成することはできません
グループフォルダを作成できるのは、先生だけです。先生の目の届かないところで子ども同士がやりとりすることはできない仕組みにしており、トラブルにならないよう配慮しています。
(情報誌「学校とICT」2022年2月号掲載)