ディジタルコンテンツ作成ソフトウェアSKYMENU Watching Eyeディジタルコンテンツ作品
メロンの果実の肥大とマスク形成 |
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コンテンツ情報
→ 対象:高等学校 → 教科・科目:農業(野菜) |
教科書では、メロンの果実の肥大は受粉後10_15日目に最も急速で、その後は緩やかとなる。まず、縦方向に果実が伸び、3日程度の遅れで横方向の肥大が起こる。受精後、20_25日以降は、果実の肥大は非常に緩やかとなり、果実内部での糖の蓄積が始まるネットの発生は果実の肥大が進んだ受粉後15日_26日頃完成する。(実教出版株式会社「野菜」より引用)と説明されているが、実際には、毎日果実の縦径・横径を計測し、グラフ化するという観察になるが、あまりイメージがわかない。SKYMENU Watching Eyeで20分間隔で撮影し、時間を縮めて再生することで、果実の肥大の様子を観察できる、さらに、通常動きを感じることの無い、植物の葉、茎(つる)の活発な動きを観察することもできた。
また、マスクの形成については、表面にヒビが入り、最終的にマスクが完成すること視覚的に観察できる。