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クライアント復元有効時にファイルのプロパティを表示しようとするとエクスプローラが応答なしになる問題について
このページの情報は、2010年2月2日時点での最新情報です。
SKYMENU Pro Ver.11 のクライアント復元機能にて問題が発見されました。 発生条件に該当するユーザ様は、修正版へアップデートしていただきますようお願いいたします。
対象
SKYMENU Pro Ver.11※Windows 7 対応版に限る
問題
Windows 7 端末でファイルのプロパティを表示しようとるすと、プロパティが表示されず、エクスプローラ(explorer.exe)が応答なしになるなど正常に動作しなくなる場合がある。発生条件
次の条件を満たす場合に発生します。- OS が Windows 7 であること
- 対象のファイルが復元対象になっていること
- 対象のファイルが復元を「有効」にする前から存在すること
- 対象のファイルが Windows Resource Protection (WRP) の対象でないフォルダに存在すること(デスクトップなど)
Symantec Endpoint Protection 11.0 RU5 をお使いになっている場合は他の問題も発生します。
詳しくは詳細記事をご覧ください。
クライアント復元とSymantec Endpoint Protection 11.0 RU5との組み合わせでSTOPエラーが発生する問題について
回避策 / 対処法
問題発生時は、エクスプローラを一旦終了するか、Windows にログオンし直すことで復旧できます。ファイルのプロパティを変更したい場合は、一時的に復元を「停止」にしてください。
対策
2月3日 アップデートモジュールを公開しました。
http://www.skymenu.net/software/download/smp_100203.html
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