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クライアント復元とSymantec Endpoint Protection 11.0 RU5との組み合わせでSTOPエラーが発生する問題について
このページの情報は、2010年2月24日時点での最新情報です。
SKYMENU Pro のクライアント復元機能にて問題が発見されました。発生条件に該当するユーザ様は、修正版へアップデートしていただきますようお願いいたします。
対象
SKYMENU Pro Ver.8 Windows Vista 対応版 (Ver.8.1xx)SKYMENU Pro Ver.9
SKYMENU Pro Ver.10
SKYMENU Pro Ver.11
SKYMENU Pro Ver.11 Windows 7 対応版 (Ver.11.2xx)
問題
クライアント復元機能と Symantec Endpoint Protection 11.0 RU5 との共存環境で、ファイルのプロパティを表示しようとすると、STOPエラー(0x0000007F)が発生する場合がある。発生条件
次の条件を満たす場合に発生します。- Symantec Endpoint Protection 11.0 RU5 をお使いになっていること(MR4 MP2 以前では発生しません)
- OS が Windows Vista もしくは Windows 7 であること(Windows XP では発生しません)
- 対象のファイルが復元対象になっていること
- 対象のファイルが復元を「有効」にする前から存在すること
- 対象のファイルが Windows Resource Protection (WRP) の対象でないフォルダに存在すること(デスクトップなど)
OS が Windows 7 場合は他の問題も発生します。
詳しくは詳細記事をご覧ください。
クライアント復元有効時にファイルのプロパティを表示しようとするとエクスプローラが応答なしになる問題について
回避策 / 対処法
問題発生時は、まず復元を「停止」にし、すべてのドライブでチェックディスクを実行して問題を修復してください。ファイルのプロパティを変更したい場合は、一時的に復元を「停止」にしてください。
対策
修正版のアップデートモジュールを提供いたします。
-SKYMENU Pro Ver.11 Windows 7 対応版
2月3日 アップデートモジュールを公開しました。
http://www.skymenu.net/software/download/smp_100203.html
-その他のバージョン
2月24日 アップデートモジュールを公開しました。
http://www.skymenu.net/software/download/smp_100224.html
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