SKYMENU Mobile 「セーフカメラ」のご紹介
写真や動画をクラウドに保存し、安全なカメラ活用を支援
セーフカメラとは?
教職員が校務用スマートフォンで撮影した写真・動画を、あらかじめ指定した共有ドライブ(クラウド)に保存し、組織でデータを管理できる機能です。
端末内に撮影データを残さない仕組みにより、子どもたちの写真・動画の漏えいリスクを減らすとともに、カメラ機能の不適切な利用を防ぎ、安全な活用を支援します。今後、学校現場での適切な使用や日々の業務を支援するためのAI機能も搭載予定です。
導入のメリット
- スマートフォンに写真・動画データを残さない設計で、端末の紛失時のセキュリティリスクを低減。
- 写真・動画データは共有ドライブ(クラウド)に保存されるため、組織全体でのデータ管理とスムーズな共有を実現。
- 教職員の私用スマートフォンを使うことなく、安全なカメラ活用を実現。
教育現場に寄り添う設計で、安全なカメラ活用を支援!
撮影データは組織で一元管理
私用スマートフォンでの個人管理とは異なり、撮影した写真・動画は共有ドライブ(クラウド)に保存され、組織で一元管理できます。撮影データは、専用ビューアから閲覧できます。
撮影データを管理しやすい
撮影した写真・動画のファイル名に撮影者の名前が含まれるため、撮影者名で検索できます。煩雑になりがちなファイル整理を効率化します。
スクリーンショットを制御
個人の端末にデータを残せないようにスクリーンショットを制御し、無断複製や悪用を防ぎ、安全な活用を支援します。
オフラインでの撮影データは暗号化して一時保存
オフラインで撮影した写真・動画は、端末内に暗号化して保存。インターネットに接続されると自動的に共有ドライブ(クラウド)に保存されます。校外学習など、学校外での活動でも安全に活用できます。
低画質での撮影も可能
学校だよりなどに写真を掲載することを想定し、名札の名前などから個人情報が確認できないよう、撮影時に解像度を低く設定できます。
AIを活用した機能を搭載予定
AIによる「画像認識」「画像検出」機能の搭載を予定しています。共有ドライブ(クラウド)に不適切な撮影データが保存された場合にアラートを上げたり、写真の使用目的に応じて、最適な画像を自動選定したりする機能の開発を進めています。
- 開発中および開発予定情報を含むため、記載している内容は予告なく変更される場合があります。