

子ども主体の学びを
見守り、見取り、支援する
SKYMENU Cloud Devicecontrol Editionは、
1人1台端末を活用した学びを可視化する機能や
安全・安心に端末を運用できる機能で、
子どもたちに適切な支援が行き届くICT環境を提供します。
SKYMENU Cloud Devicecontrol Editionのご利用にはChrome拡張機能「スカイメニュー 教員用」 / 「スカイメニュー 学習者用」のインストールが必要です
Point 01
活動の様子や考えを可視化
1人ひとりの画面を一覧で表示。
デスクトップ全体を確認でき、どんなアプリケーションを利用していても活動を見取れます。
画面一覧 1人ひとりの活動の様子を手元で確認する
子どもたちが学習者機で作業している様子を一覧で確認できます。画面は一定周期で更新されるので、作業状況がリアルタイムに把握でき、個に応じた指導にも役立てられます。また、各端末のバッテリー残量などを一覧で確認することもできます。
デスクトップ全体を確認できる
デスクトップ全体が確認でき、ブラウザ上で使用するGoogle Workspaceなどの画面だけでなく、デスクトップアプリケーションでの作業の状況も把握できます。


充電が必要な端末をひと目で把握できる
端末一覧のリスト表示にすると、バッテリーの残量など、端末の状態を一覧で確認でき、充電が必要かどうかをすぐに把握できます。

座席レイアウト 学習者機の一覧を教室の座席に合わせて配置
画面一覧で表示されているレイアウトを変更できます。実際の教室の座席に合わせて配置することで、スムーズに授業を進行できます。

作成した座席レイアウトはエクスポート / インポートして先生同士で共有できる
画面比較 考えの違いなどを見比べる
異なる考え方をした子どもの画面を、並べて提示できます。さまざまな考えを示しながら、学級全体で話し合う場面で役立ちます。

マーキング ポイントに印をつけて焦点化する
教員機の画面に、手書きで文字を書いたり、印をつけたりできます。それを大型提示装置に映し出すことで、ポイントとなる部分を焦点化できます。また、Webページに書き込むことも可能です。

説明や焦点化に役立つツールをご用意

- ペン、蛍光ペン、ポインターペン
- 線(手書き線、直線、矢印、補助線)
- 図形(円、四角形、三角形)
- 太さの変更(太め、普通、細め)
- マーキングした画面を画像として保存 など
Point 02
スムーズな授業の
進行を支援
画面をロックしたり、転送したりする機能を搭載。
従来の紙で行っていた授業と同じ感覚のまま、より円滑に授業を進められます。
ロック 端末の使用を一時的に停止する
授業の場面に応じて、学習者機の操作をロックし、端末の使用を一時的に制限できます。クラス全体で一斉にロックするだけでなく、特定の子どもの端末を個別にロックすることもできます。
ロック画面をカスタマイズできる
ロック画面は、校種に合わせた3パターンをあらかじめご用意。任意の画像への変更やメッセージ追加ができるほか、ロックされるまでの時間を指定することも可能です。

発表 発表者の画面をほかの子どもたちに共有する
授発表者の画面をほかの学習者機に転送して共有することで、全員が自分の手元で発表内容を確認できます。また、プロジェクタや電子黒板などの大型提示装置に映して発表することも可能です。

配付 / 回収 / 返却 教材をスムーズに配付・回収・返却する
教材データなどを一斉に配付できます。また、配付した教材を子どもたちが編集した後、一括で回収し、内容を確認した上で返却できます。
※本機能はGoogle ドライブを使用します。

授業中に回収したファイルが子どもたちの手元に残る仕組みで、いつでも振り返りや確認ができる

ファイル共有 指定したファイルを共有・閲覧する
先生が指定したファイルやフォルダを共有し、閲覧や編集できます。授業前にあらかじめ確認させたい資料、家庭学習で取り組ませたい課題などを共有できます。

画面提示 教員機の画面を提示する
教員機の画面を学習者機に転送し、画面を示しながら説明できます。言葉だけでは伝わりにくい内容でも、理解しやすくなります。

学習場面に合わせて表示方法を使い分けられる

Webページを送る(起動指示) Webリンクを送信する
参照させたいWebページのリンクを送信すると、学習者機でリンク先のWebページが開きます。Webコンテンツや授業でよく使うWebアプリケーションを素早く共有でき、スムーズに授業を進められます。

Point 03
端末の適切な運用を
サポート
指定したWebサイトの閲覧を制限するほか、端末の利用時間について注意を促す機能で、
学校内だけでなく、持ち帰りも含めて、安全・安心な端末運用をサポートします。
ブラウザ許可 / 制限 指定したWebサイトの利用を制限する
学習者機を使って家庭学習やテストを行う際などに、特定のWebサイトやWebアプリケーションを閲覧・使用できないよう、ブラウザの利用を制限できます。
必要に応じて制限を柔軟に変更できる

利用時間制限 夜間の利用を制限する
持ち帰った端末を夜中に使用しないように、あらかじめ設定した時間以降に子どもがログオンしていると、注意を促すメッセージが表示されます。

端末を利用できない時間に特定のWebサイトの閲覧・利用を許可する
端末を利用できない時間帯でも、連絡用サイトなどを閲覧させたい特定のWebサイトへのアクセスを許可するなど、柔軟な設定が行えます。

授業時間制限 授業の実施時間を管理
先生が授業を行える時間帯を設定できます。時間外に授業を開始しようとすると、注意を促すメッセージが表示されます。

授業に参加するかどうか子どもたちが選択できる
授業を開始したときに、自動的に子どもを参加させるか、参加するかどうかを子ども自身に選ばせるかを設定できます。

利用機能設定 必要な機能のみを表示
普段の授業で利用しない機能を非表示にでき、効率的に授業を進行できます。
CBT支援 CBT方式の試験のスムーズな運用をサポート
現在、全国学力・学習状況調査のCBT化が進められており、さらに今後、CBTシステムを活用した試験が日常化していくことが予測されます。そこで、SKYMENU Cloud Devicecontrol EditionではCBT支援機能を搭載。不正対策支援に加え、子どもたちがスムーズに試験を受けられるようサポートいたします。
テスト開始前テストの時間や画面の表示の仕方を設定できる |
テスト開始 / 終了設定テストを開始・終了する時間を指定できます。先生のタイミングで開始・終了する設定も可能です。 ![]() |
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Webサイト設定テストページの指定や表示方法を設定できます。テスト以外のWebサイトへのアクセスを制限する設定も可能です。 |
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挙手ボタンの表示設定テスト中に疑問やトラブルがあったとき、子どもたちが先生に知らせる挙手ボタンを表示させる設定ができます。 ![]() |
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学習者機の動作環境チェックテスト開始前の待機状態中に、子どもたちが自分で端末の動作チェックを行うように設定できます。先生が動作チェックを行うことも可能です。
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テスト中子どもたちの取り組みの様子を一覧で確認できる ![]() |
挙手ボタンの確認子どもが挙手ボタンを押すと、「挙手」のアイコンとポップアップが表示されます。 |
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タイマーテスト終了までの残り時間が表示されます。 |
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テストの中断先生がテストを中断すると、子どもたちの画面がロックされ、タイマーがストップします。 ![]() |
テスト終了時画面ロックで子どもたちの手を一斉に止められる |
テストの終了先生のタイミングでテストを終了できます。あらかじめ時間を設定していた場合は自動で終了します。 |
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子どもの画面をロックテスト終了時に子どもたちの画面を自動でロックできます。ロック画面に任意のメッセージを設定することも可能です。 |
作成したCBT設定をほかの先生と共有できます

Google Workspace活用
アカウント情報をそのまま利用できユーザ登録作業が不要です
詳しくはこちら- ご利用においては、Google アカウントとGoogle Classroomのクラス情報などが必要です。
詳しくは動作環境(https://www.skymenu.net/devicecontrol/operation/)をご覧ください。