SKYMENU Pro Ver.13

Ver.13クライアント復元機能の動作要件と注意点

【2014年4月8日更新】

注意事項(必ずお読みください)

2014年2月3日以降にクライアント復元機能(オプション)の更新プログラムをご適用いただいた最新の情報でございます。

動作要件

OS(※1

  • Windows 7 Home Premium 32bit / 64bit (※2)
  • Windows 7 Professional 32bit / 64bit (※2)
  • Windows 7 Enterprise 32bit / 64bit (※2)(※3)
  • Windows 7 Ultimate 32bit / 64bit (※2)(※3)
  • Windows Vista Home Basic (※2)
  • Windows Vista Home Premium (※2)
  • Windows Vista Business (※2)
  • Windows Vista Enterprise (※2)(※3)
  • Windows Vista Ultimate (※2)(※3)
  • Windows XP Home Edition
  • Windows XP Professional

サービスパック

  • Windows 7 Service Pack 1
  • Windows Vista Service Pack 2
  • Windows XP Service Pack 3

メモリ(※4

Windows 7 64bitの場合 : 2GB以上
Windows Vista / Windows 7 32bitの場合 : 1GB以上(2GB 以上推奨)
Windows XPの場合 : 512MB以上(1GB 以上推奨)

ハードディスクドライブ(HDD)

  • 起動用のHDD(1 台目)のみ対応しています。
  • HDD のタイプはシリアルATA / IDE / SCSI に対応しています。
  • ファイルシステムはNTFS / FAT32に対応しています。
  • ダイナミックディスク、RAID構成のディスク、リムーバブルディスク(ローカルディスクとして認識されるものを含む)、仮想ドライブ、ネットワークドライブ、ボリュームマウントの環境はサポートしていません。
  • 復元対象パーティションごとに20%以上の空き容量が必要です。
  • 最大8つのパーティションまで復元対象にできます。
  • PC独自のリカバリー領域など、特殊なパーティション構成はサポートしていません。
  • パーティションのスタイルは、MBR形式のみ対応しています。GPT(GUIDパーティションテーブル)形式ではご利用いただけません。
  • BIOS上でOSを起動している環境のみ対応しています。UEFI上でOSが起動している環境ではご利用いただけません。

※1 マルチブート環境はサポートしていません。

※2 「Windows ReadyBoost」はサポートしていません。

※3 「Windows BitLocker ドライブ暗号化」はサポートしていません。

※4 OS とクライアント復元機能(SKYMENU Pro 本体含む)のみの場合です。インストールするアプリケーションに応じて適切なサイズをお見積りください。メモリが不足すると動作が緩慢になる・OSが起動しなくなるなどの動作不良が発生することがあります。

パターンファイル連携について

パターンファイル連携とは、クライアント復元機能が「有効」の状態でウイルスパターン(定義ファイル)がアップデートされた場合、OSの再起動により復元されることなく、アップデートした最新のウイルスパターンを保持できることを指します。

[注意]
ウイルス対策ソフトウェアのプログラム(エンジン)のアップデートは連携の対象外なので、自動配信されないように設定し、必ず復元を停止にした状態で実行するようにしてください。

パターンファイル連携可能なウイルス対策ソフトウェア一覧

Windows 7 / Vista / XP

  • Symantec Endpoint Protection 11.0 RU6以前 (※1)(※2)
  • Symantec Endpoint Protection 11.0 RU7 MP1以前 (※1)(※2)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0(SP1 Patch2) (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0(SP1 Patch3) (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0(SP1 Patch4.1) (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0(SP1 Patch5)(※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5 (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5(Patch1) (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5(Patch2.2) (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5(Patch3) (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5(Patch4.1) (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5(Patch5) (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6 (※3)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6 SP1 (※3)(※4)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6 SP2 (※3)(※4)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6 SP3 (※3)(※4)
  • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6(SP3 Patch1) (※3)(※4)
  • エフセキュア クライアント セキュリティ 9.0 (※5)
  • エフセキュア クライアント セキュリティ 9.1 (※5)
  • エフセキュア クライアント セキュリティ 9.2 (※5)
  • エフセキュア クライアント セキュリティ 9.31 (※5)
  • エフセキュア クライアント セキュリティ 9.32 (※5)
  • エフセキュア クライアント セキュリティ 10.00
  • エフセキュア クライアント セキュリティ 11.00
  • エフセキュア クライアント セキュリティ 11.50
  • ESET NOD32アンチウイルス V4.2 (※6)
  • ESET NOD32アンチウイルス V5.0 (※8)
  • Sophos Endpoint Security and Data Protection 9.5 (※7)
  • Sophos Endpoint Security and Data Protection 9.7 (※7)
  • Sophos Endpoint Security and Data Protection 10.0 (※7)

※1 「ファイルシステム Auto-Protect」が有効で、「Auto-Protect をロードするタイミング」が「コンピュータの起動」に設定されていると、Symantec Endpoint Protectionでエラーが発生したり、OS がブルースクリーンになる場合があります。この問題は「Auto-Protect をロードするタイミング」の設定を「Symantec Endpoint Protection の起動」に変更することで回避することができます。詳しくは、Symantec社のWebサイトをご覧ください。

※2 「改変対策機能」は無効にしてお使いください。「改変対策機能」が有効の状態でお使いになるとOS がハングアップする場合があります。

※3 「不正変更防止サービス」の設定をオフにしてください。

※4 プラグイン機能をご利用される場合は、サポート対象外となります。

※5 「F-Secure 管理エージェント」サービスを「自動(遅延開始)」に設定してください。

※6 「自己防衛を有効にする」の設定をオフにしてください。

※7 ディスク暗号化機能には対応していません。暗号化を行うとOSが起動しなくなる場合があります。

※8 「HIPを有効にする」「自己防衛を有効にする」をオフにしてください。

注意事項・制約事項

保証範囲

クライアント復元機能では、ハードディスクの物理的な障害は復元できません。また、本機能はファイル・フォルダの復元を目的としたものであり、ファイルシステムの破損を防止 / 復元するものではありません。復元が「有効」の状態であっても、OS の不正終了などは行わないでください。ファイル破損エラーやOS が起動しないなどの異常が発生することがあります。異常が発生した場合は、チェックディスクやOS のリカバリーなどを行ってください。

注意が必要なソフトウェア

クライアント復元機能がインストールされた環境で次のソフトウェアを使用した場合、ファイルが壊れる、OSが起動しなくなるなどの異常が発生することがあります。ご注意の上、お使いください。

  1. マスターブートレコード(MBR)を書き換えるソフトウェア
  2. ディスクの最適化(デフラグ)をするソフトウェア
  3. ディスクのエラーを修復するソフトウェア
  4. パーティションを操作するソフトウェア
  5. 環境を復元するソフトウェア
  6. ディスクやデータを暗号化するソフトウェア(パターンファイル連携可能なウイルス対策ソフトが持つ機能を含む)
  7. Windows 標準ではなく特殊なファイルアクセスをするソフトウェア
  8. 「Windows デスクトップサーチ」「Windows Search」など、インデックスを作成するソフトウェア

快適にお使いいただくために

復元が「有効」の状態で、ユーザの操作パターンを学習するような機能をお使いになると、OS を再起動するたびに学習結果がリセットされます。このとき、再学習する内容によってはコンピュータの負荷が高くなる恐れがありますので、このような機能は停止して運用することをお勧めします。特にWindows Vista / Windows 7の「Super Fetch」が有効になっていると、Windows のログオンに時間がかかる場合がありますのでご注意ください。

休止状態 / スリープについて

クライアント復元機能は休止状態およびスリープをサポートしていません。そのため、クライアント復元機能をインストールすると次のように設定を変更します。なお、これらの設定はクライアント復元機能のアンインストール時にインストール前の状態に戻します。

OS 設定
Windows XP 休止状態への移行を抑止します。
Windows Vista / Windows 7 休止状態およびスリープを無効にします。

クライアント復元機能のインストール後は、有効にしないでください。設定を有効にした場合、OSが起動しなくなるなどの異常が発生することがあります。

システムの復元 / スタートアップ修復について

クライアント復元機能はWindows の「システムの復元」と「Volume Shadow Copy サービス」をサポートしていません。そのため、クライアント復元機能をインストールすると「システムの復元」の設定を無効に変更します。
また、Windows Vista / Windows 7 において、「スタートアップ修復」と「バックアップと復元センター」の設定も無効に変更します。なお、これらの設定はクライアント復元機能のアンインストール時にインストール前の状態に戻します。

注意が必要な作業 (※1)

復元対象のパーティションに対して次の作業を行う場合は、必ず事前に指定の操作を行ってください。

事前にクライアント復元機能を「停止」もしくはアンインストールする必要がある作業
  • ディスクの最適化(デフラグ) (※2)
  • チェックディスクまたはスキャンディスク
  • ディスクのクリーンアップ
事前にクライアント復元機能をアンインストールする必要がある作業
  • 区画変更などパーティションの操作
  • ファイルシステムのコンバート
  • ディスクのイメージング (※3)

※1 いずれもサードパーティ製のソフトウェアによる作業はサポートしていません。

※2 Windows Vista / Windows 7 ではクライアント復元機能のインストール時にデフラグの定期タスクも無効にします。

※3 イメージをコピー・リストアした環境で問題が発生する恐れがあります。ただしSKYMENU Proのネットワーク修復支援機能が対応しているバージョンの「Symantec Ghost Solution Suite」では、クライアント復元機能が「停止」状態でもイメージングできます。

「一時停止」機能について

「一時停止」状態での長期運用について

クライアント復元機能を「一時停止」状態で長期間、運用した場合、システムが不安定になることがあります。また、大量のディスク領域が使用されディスク容量を圧迫することがあります。
クライアント復元機能の「一時停止」機能は、ソフトウェアの追加インストールや、設定を変更する必要がある場合に有効な機能です。
「一時停止」状態での長期間の運用は考慮しておりません。

「一時停止」状態からの「取消」操作について

「一時停止」状態から「取消」の操作を実行すると、「一時停止」中に行ったすべての作業を取り消します。
復元対象外のパーティションやフォルダも含め、1台目のディスクで行ったすべての作業内容が「一時停止」状態にする前に戻ります。くれぐれもご注意ください。
「一時停止」状態におけるアプリケーションのインストールについて「一時停止」の状態で、Microsoft Officeなどのアプリケーションをインストールすると、再起動後にDOS互換モードで動作することがあります。
復元を「有効」の状態に変更すると正常な状態に戻ります。

ボリューム アクティベーション 2.0について

クライアント復元機能が「有効」の状態では、アクティベーション情報も復元されます。アクティベーションはクライアント復元機能を「停止」にした状態で実行してください。なお、「キー マネジメントシステム(KMS)」方式の場合、180 日以内にアクティベーションを更新する必要がありますのでご注意ください。
また、「キー マネジメント システム(KMS)」ホストにはクライアント復元機能をインストールしないでください。
「キー マネジメント システム(KMS)」クライアントのアクティベーション情報が復元によりリセットされます。

既定で復元対象外に指定されている部分

次の項目は既定で復元対象外に指定されています。そのため、本商品の標準操作で復元対象外に指定しようとしてもキャンセルされます。

  • インストールフォルダなど、本商品に関わる部分
  • ウイルス対策ソフトウェアのパターンファイル連携に関わる部分
  • イベントログやメモリダンプなど、コンピュータの問題調査に必要となる部分
  • ページファイル

など

トップページ戻る
ページの先頭へ