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種類・名称
リモートアップデート
対象商品
クライアント復元機能(SKYMENU Pro Ver.7 オプション)
更新内容
本プログラムの適用により、クライアント復元機能と連携(復元機能の実行時に最新のパターンファイルを保持します)できるウイルス対策ソフトウェアの種類が追加されます。
※詳細は下記のページをご確認下さい。
クライアント復元機能と連携可能なウイルス対策ソフトウェアについて
更新方法
クライアント復元機能がインストールされたクライアントに対して基幹サーバからリモートアップデートを実行してください。
注意事項
下記の条件に当てはまる端末でアップデート中に問題が発生する場合があることが確認されています。
問題が発生した際は下記の手順にしたがってご対処いただきますようお願いいたします。
■条件
・OSが Windows 98 / 98 Second Edition / Me のいずれか
・トレンドマイクロ社製ウイルス対策ソフトがインストールされている
※その他の条件でも発生する恐れがあります
■問題詳細
アップデート処理が中断される(二度目の再起動が実行されない)場合がある。
この時点でアップデートはすべての処理が完了していますのでアップデート処理自体への影響はありません。
■対処法
Ctrl+Alt+Delを押し、「プログラムの強制終了」画面から“応答なし”となっているアプリケーションを終了し、コンピュータを手動で再起動します。
問題が発生した際は下記の手順にしたがってご対処いただきますようお願いいたします。
■条件
・OSが Windows 98 / 98 Second Edition / Me のいずれか
・トレンドマイクロ社製ウイルス対策ソフトがインストールされている
※その他の条件でも発生する恐れがあります
■問題詳細
アップデート処理が中断される(二度目の再起動が実行されない)場合がある。
この時点でアップデートはすべての処理が完了していますのでアップデート処理自体への影響はありません。
■対処法
Ctrl+Alt+Delを押し、「プログラムの強制終了」画面から“応答なし”となっているアプリケーションを終了し、コンピュータを手動で再起動します。
(注意)
・クライアントの復元設定を「一時停止」状態にしてから実施してください
手順
下記の手順はマニュアル冊子でもご覧いただけます。
「インストールマニュアル」 P.103~
「インストールマニュアル」 P.103~
- 基幹サーバで「リモートアップデート管理ツール」を起動してください。
スタートメニュー
↓
「すべてのプログラム」
↓
「SKYMENU Pro Ver.7」
↓
「各種設定」
↓
「リモートアップデート 管理ツール」
- 「アップデートモジュールの追加」を選択し、アップデートモジュールを読み込んでください。
「フォルダ指定」を押す更新ファイルは2つあります。
↓
ダウンロードしたアップデートモジュールが入ったフォルダを選択
↓
「OK」を押す
◆クライアント復元機能基本セット
◆クライアント復元機能クライアント
モジュール毎に3・4の手順を実施してください。 - アップデートモジュールを選択して「取り込み」を押すと以下のメッセージが表示されますので、「ソフトウェアのアップデートを行う」を選択して「OK」を押してください。
- 「登録に成功しました」と表示されると、アップデート作業が始まります。
アップデート完了後にクライアント復元機能は自動的に有効の状態に設定されます。またこのアップデート作業の際には再起動が2回発生します。 - リモートアップデート管理ツールから「クライアント情報一覧」を開き、以下の2点を確認してください。
◆基幹サーバの「クライアント復元機能基本セット」のバージョンが「7.023.00」に変更されていること。
◆全クライアントの「クライアント復元機能クライアント」のバージョンが「7.023.00」に変更されていること。
これでアップデートは完了です。