SKYMENU Pro　Windows Vista^® Service Pack1環境における問題点について

このページの情報は、2008年5月13日時点での最新情報です。

対象

SKYMENU Pro Ver.8／Ver.9
※Ver.8はWindows Vistaに対応したバージョンに限ります。

内容

現在弊社では、Windows Vista Service Pack1(以下、SP1)環境におけるSKYMENU Proの動作確認を行っておりますが、その中で問題が確認されましたのでご報告いたします。

※注意※
影響が大きい問題であるため動作確認中にご報告しましたが、Windows Vista SP1のインストールは動作確認結果が出るまでお待ちいただきますようお願いいたします。
http://www.skymenu.net/information/date/20080328-smp/

問題の概要

SKYMENU Proで静止画面/動作画面を送受信しているとき、画面の送信元になっているコンピュータでアプリケーションなどのウィンドウサイズを変更すると、そのコンピュータが操作不能になることがある。

（例1）

「コンピュータ教室授業支援」で教員機の画面を提示しているとき ⇒ 教員機で問題発生

（例2）

「コンピュータ教室授業支援」で学習者機の画面を受信しているとき ⇒ 学習者機で問題発生

（例3）

「校内ネットワーク運用支援」で端末の静止画面を受信しているとき ⇒ 端末で問題発生

問題発生時の対処法

操作不能になったコンピュータを強制終了、再起動する。

回避策

• Windows Vista SP1をアンインストールする
• 画面のデザイン設定を「Windows Aero」以外にする
• 画面の送受信を実行しない（各操作パネルの端末表示方法も静止画面以外に変更する）

原因 / 今後の対応

原因については現在調査中です。
確認でき次第、今後の対応と併せてご報告いたしますので、今しばらくお待ちください。

• 記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
• 本文中に記載されているテキストおよび画像（写真、イラスト等）の一部または全部を改変することは、いかなる理由、形態を問わず禁じます。
• 掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。