SKYMENU Pro 2017特長
試行錯誤しながら、資料をまとめ、発表する学習活動に
発表ノート
子どもたちが、学習したことや自分の考えをまとめる活動で使うノートに、マウスやキーボードを使って線や文字を書き込むことができます。まとめた結果を発表することもできます。
教科指導での活動や発表資料の作成などに活用できます。
何度も書き直して試行錯誤しながら考えを深めていく学習活動や、総合的な学習での発表資料づくりなど、さまざまな活動に活用いただけます。p>
線や文字を入力したり画像などを貼りつける
フリーハンドでの書き込みや図形描画、文字入力を行えます。さまざまな図形や色、線の太さなどを選択できるので、授業場面に合わせて利用できます。また、静止画、動画、音声を貼りつけられます。
- 貼り付けられるメディアファイル
- jpeg(jpg)
- png
- bmp
- gif
- tiff(tif)
- mpeg(mpg)
- mov
- mp4
- wmv
- avi
- m4v
- mp3
- wav
- wma
画面の一部を、画像として切り取る機能をご用意
画面撮り
画面の一部だけを、画像として切り取って保存できます。発表ノートをはじめ、PowerPointやWord、Excel形式のファイルなどに貼りつけられるので、図表を用いた教材や発表資料の作成にお役立ていただけます。
順番を並べ替えて整理し、作品を提出する
ノートには、複数のページが作成できます。複数のページがある場合、各ページの縮小表示でノートの全体を確認しながら、ページを並べ替えることができます。
学習者が協力して資料を作成し、考えや発想を共有
学習者の思考を可視化し、発想を広げる
マッピング
カードを使って元となるテーマに関連するキーワードをクモの巣状につなげていくことで、子どもたちが自分の思考を可視化できるマッピング機能を搭載。コンピュータを使えば、何度でも繰り返し試行錯誤して発想を広げることができます。
自由な形でカードを追加・編集
カードを追加してテーマから連想されるキーワードをつなげていきます。ドラッグ&ドロップで直感的に操作でき、カードを追加・削除したり線をつなぎ直したりを何度も繰り返しながら、考えを深めていけます。
カードは柔軟に編集できます
カード内の文字は、大きさや配置などを変更して見やすく整理しながらまとめられます。また、画像の挿入や、文字は横書き / 縦書きのどちらにも対応しています。
カードは自動的に整列
ボタン操作一つでカードを自動整列できます。また、カードを移動する際には、配下のカードがまとめて移動し、ほかのカードの配置も自動的に調整されます。
グループ化してカードをまとめながら整理
マウス操作でカードを囲うと、関連するカードを1つのまとまりとしてグループ化できます。カードは後からグループに追加したり、グループから外したりすることもでき、何度でも編集できます。
学習者の取り組みを評価しやすく
学習者が考えを整理し、文章にまとめる
文章アシスト
マッピング機能で作成したカードを自動的にツリー状に並べ替えることができます。さらにつなぎ言葉を付け加えることで、思考を整理しながら文章としてまとめていけます。
カードを整理して再構築
カードを自動的に再配置して階層化できます。また、不要な接続線をまとめて削除したり、グループごとにまとめたりしながら、自分の考えを整理することができます。
つなぎ言葉を簡単に入力
カードとカードの間に、文章化するために不足しているつなぎ言葉を追加していくことで、1つの文章としてまとめるための手助けをします。
画像合成
子どもたちがそれぞれに書き込んだ内容を合成して、1つのページに表示できます。個々の考えや結果を集約することで全体の考え方の傾向が見え、全員参加で解を導き出すことができます。
濃度をスライダで調整し、注目させたい画像を強調表示
選択した画像以外の濃度をスライダで調節できます。
合成後も、誰の意見かひと目で把握
重ね合わせた画像を直接クリックすることで、学習者を特定することができます。